小学校におけるデジタル支援技術導入に関する調査

 GIGAスクール端末、合理的配慮の理念が普及し、小学校の通常の学級においてデジタル支援技術を利用できる環境が整いつつあります。一方で、教員の中では、「そうは言われても、どうしたら良いのかわからない」「合理的配慮といわれても、授業の中でどうやって使わせればいいの?」など、デジタル支援技術導入に対するストレスを抱いておられる状況が、これまでのインタビュー調査の中で浮き上がってまいりました。
 そこで、私どもは小学校の先生方が、デジタル支援技術導入に際して、どの部分にストレスを感じておられるのかを測ることができる尺度の開発に着手しました。この尺度が完成することにより、先生方のストレスの型をお示しできるようになり、そのストレスに対応した情報提供を行う研修マネジメントシステムの構築を目指しています。
 この仕組みが機能することで、小学校の通常の学級の先生方が自信を持って、デジタル支援技術による合理的配慮が必要な児童が、過不足なくその支援技術を通常の学級で活用できるように関わることができる社会が訪れると考えております。
            広島大学大学院人間社会科学研究科 博士課程後期 山下祥代
                                 教授 氏間和仁

調査にご協力いただくにあたり,以下の内容をご確認ください。
1 調査対象
 現在、小学校で勤務する教職員で、通常の学級での指導経験のある方

2 調査時間
 15〜25分(全て選択式回答です)

3 倫理・承諾
・得られた回答は、統計的に処理し、勤務校の管理職等を含む第三者に、個人が識別される形で回答内容を提供することはありません。
・本調査の結果は、学会発表や学術雑誌、書籍、研修会等において公表する予定です。ただし、その際に個人や学校名、地域等が特定されることはありません。
・アンケートの回答は自由意思であり、回答の有無やその内容が広島大学ならびに勤務校等と回答者との関係に何ら影響はありません。

4 学校内での調査実施のお願い
 先生方が勤務される学校内で、全教職員へ向けた周知にご協力いただける場合は、以下のメールアドレスへご連絡ください。学校長への依頼文書の発出や、電話にて調査概要等のご説明をいたします。

uji-office@hiroshima-u.ac.jp
件名:山下・質問紙調査協力について

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引き続き、アンケートにご協力いただけますか。